新着情報

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。 一気に冬の気候となり冷え込んでまいりましたが、早いものでいよいよ12月となりました。

蔵の直売所では毎年恒例人気の新酒「城陽 たれくち酒無濾過生原酒」「城陽 にごり酒原酒」が発売となり、特定名称酒の新酒しぼりたて「城陽 純米吟醸55(五百万石)新酒しぼりたて無濾過生原酒」も数量限定で好評いただいております。
新酒の醸造に伴い人気の酒粕も販売がスタートしておりますので、直売所やオンラインストアなどもご利用くださいませ。

12月の直売所は日曜日も営業しております。
年末年始の休業日:令和5年12月31日~令和6年1月4日まで休業となります。

今期2023酒造年度も美味しいお酒を届けられるよう従業員一同、取り組んでまいりますので、是非ともご期待くださいますようお願い申し上げます。

 

 

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。
まだまだ日中は暖かい陽気ですが、ようやく朝晩の冷え込みが感じられ、いよいよ日本酒の季節がやってきたという気がします。今期も10月に入り酒造りがスタートして仕込み作業が本格化して、いよいよ新酒しぼりたてが出荷開始になる時期に近づいてまいりました。

蔵の直売所では量り売り限定の活性にごり酒「山背諸白」が絶賛発売中です。数量限定ですので、お早めにお越しくださいませ。
また毎年恒例で人気の「城陽 たれくち酒無濾過生原酒」「城陽 にごり酒原酒」が11月10日ごろから発売となります。また11月末頃には「城陽 純米吟醸55(五百万石)新酒しぼりたて無濾過生原酒」が蔵出し予定となっております。

新酒の製造に伴い大好評の酒粕の販売もスタートしておりますので城陽酒造直売所やオンラインストアでもご覧くださいませ。
今期2023酒造年度も美味しいお酒を届けられるよう蔵人一同酒造りに邁進してまいりますので、是非ともご期待くださいますようお願い申し上げます。

 

 

お盆期間休業日につきまして

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。 城陽酒造直売店及びオンラインストアのお盆期間休業日は下記の通りとなっております。 お客様におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

◯ お盆期間休業日 8月11日~8月16日

なお連休明けは8月17日から通常営業となります。 今後とも城陽酒造をご愛顧くださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

季節限定商品/出荷再開商品のご案内

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。 昨年もご好評いただきました夏季限定酒がいよいよ蔵出し開始となります。是非ともご期待くださいますようお願い申し上げます。

⚪︎ 季節限定商品【夏季限定酒】「城陽 純米吟醸60(山田錦)」が5月10日から蔵出し開始となります。これからの暑い時期にピッタリの爽やかな香りとスッキリとしたキレの良い味わいの限定醸造酒です。
数量限定となりますので、是非ともご期待くださいますようお願い申し上げます。
1800ml https://joyo-shuzo.stores.jp/items/6209e39472c5de6f3d9d6a26
720ml https://joyo-shuzo.stores.jp/items/6209e4a2fd2e735dd90667c2

⚪︎ 「城州 宇治抹茶梅酒720ml」につきましてご好評につき完売となっておりましたが、ようやく今期製造分にて5月1日から蔵出し再開となっております。
宇治抹茶の芳醇な香りと城州白梅の爽やかな酸味が絶妙に調和したこだわりの逸品です。是非ともお試しくださいませ。
720ml https://joyo-shuzo.stores.jp/items/63313e20f0b108410a0b6ba9

今後とも城陽酒造をご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

 

 

~ゴールデンウイークの休業日につきまして~

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。 城陽酒造直売店及びオンラインストアの令和5年のゴールデンウイークの営業及び休業日は下記の通りとなっております。 休業期間におきましては、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

◯ 4月29日、30日 休業日となります
◯ 5月1日、2日 営業いたします
◯ 5月3日~7日 休業日となります

なお連休明けは5月8日から通常営業となります。 今後とも城陽酒造をご愛顧くださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

~2022酒造年度の仕込みが終わりました~

 昨年10月からスタートした2022酒造年度の酒造期ですが、いよいよ今期最後の醪を搾り終え、無事に今期の皆造(その年の酒を「皆、造り終えた」という意で、仕込んだ醪をすべて搾り終える日のこと)となりました。

昨年には様々なお酒が欠品となり、お客様にもご迷惑をおかけいたしましたが、今年に入り通常商品は全て販売再開をすることができました。今期のお酒もいろいろな課題に取り組み、より良い酒質を目指して醸造してまいりました。定番商品はもとより、これから夏の限定酒などの季節限定商品やこだわりのお米を使用した限定醸造酒などの蔵出しも予定しております。是非いろいろとご賞味いただけますと幸いです。

引き続き城陽酒造株式会社をご愛顧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

※酒造年度とは…(日本の酒造業界・醸造業界における1年の区切り方であり、毎年の7月1日から翌年の6月30日までをいう。単に製造年度ともいう。 英語でBrewery YearということからBYと略されることも多い。)

 

 

2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

早速ですが、昨年秋に出品しておりました「16th International Sake Challenge 2022(インターナショナルサケチャレンジ2022)」におきましてプレミアム酒部門(各蔵最高峰のお酒を出品する部門)にて「城陽 美感遊創750ml」がGoldを受賞することができました。

我々としてもフラッグシップとなる位置づけのお酒をご評価いただいたことは非常に嬉しく思います。

10月から始まった酒造期も半分ほどを過ぎました。色々なお酒が出来上がっており、完売による欠品となっておりました商品も順次再出荷しております。

これからの厳寒の時期に向け、山田錦を使用した純米吟醸搾りたてや純米大吟醸などの高品質酒の仕込みが本格化します。是非ともご期待くださいませ。 引き続き城陽酒造株式会社を宜しくお願い申し上げます。

 

 

年末年始のお知らせ

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。

早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。12月に入り様々なお酒が上槽となり、欠品商品も徐々に販売再開をしております。

蔵の方では直売所限定の量り売り限定酒や搾りたて生原酒、年末年始にかかせない華やかな純米大吟醸酒など様々なお酒や、毎年人気の酒粕も充実しております。ぜひ販売店様や直売所、オンラインストアなどでもご活用くださいませ。

なお年末年始の城陽酒造の営業日は下記の通りとなっております。
年内:12月30日(金)まで営業
新春:1月5日(木)から営業

今期もまだまだ酒造期は続きます。2023年も美味しいお酒を届けられるよう蔵人一同酒造りに邁進してまいりますので、是非ともご期待くださいますようお願い申し上げます。

 

 

新酒しぼりたての出荷開始

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。

ようやく朝晩の冷え込みが季節的にも秋が深まった今日この頃ですが、いよいよ日本酒の季節がやってきたという気がします。蔵の方でも今期も10月に入り酒造りがスタートして仕込み作業が本格化してまいりました。

いよいよ新酒しぼりたてが出荷開始になる時期に近づいてまいりました。

直売所限定の量り売り限定「山背諸白」が発売中で、毎年恒例で人気の「城陽 たれくち酒無濾過生原酒」「城陽 にごり酒原酒」が11月上旬から発売となります。また11月末頃には「城陽 純米吟醸55(五百万石)新酒しぼりたて無濾過生原酒」が蔵出し予定となっております。新酒の製造に伴い大好評の酒粕の販売もスタートしておりますので城陽酒造直売所やオンラインストアでもご覧くださいませ。

今期も美味しいお酒を届けられるよう蔵人一同酒造りに邁進してまいりますので、是非ともご期待くださいますようお願い申し上げます。

 

 

<城陽酒造オンラインストアオープンのお知らせ>

平素より城陽酒造のホームページやオンラインストアをご利用くださいまして、誠に有難うございます。

早速ですが、先日ご案内させていただきました城陽酒造オンラインストアのリニューアルにつきまして、メンテナンス期間はご迷惑をおかけいたしました。

いよいよ3/12(土)午前9時から新オンラインストアをオープンいたしましたので、是非ともご利用くださいませ。 今後とも城陽酒造をよろしくお願いいたします。

城陽酒造オンラインストア https://joyo-shuzo.stores.jp/

 

 

 

城陽酒造株式会社オンラインストアリニューアルのご案内〉

平素より城陽酒造株式会社ホームページ及びオンラインストアをご利用くださいまして、誠に有難うございます。

さて、この度オンラインストアをリニューアルオープンする事といたしましたので、ご案内させていただきます。従来のオンラインストアでは決済方法が少なくお客様にもご迷惑をおかけしておりましたが、リニューアルに伴いクレジットカードでのお支払いなどの方法が加わりショップ内容も充実する予定です。

つきましては3月12日(土)の午前9時から新しい城陽酒造株式会社オンラインストアがオープンいたしますので、是非ともご覧くださいませ。

※オンラインストアリニューアルに伴いまして、現在のオンラインストアは3月10日(木)午前9時からご利用いただけなくなります。3月10日から12日の間でお急ぎのお客様はメール(info@joyo-shuzo.co.jp)もしくはお電話(0774-52-0003)にてご注文くださいませ。オンラインストアメンテナンスの間、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

今後とも城陽酒造株式会社をよろしくお願いいたします。

 

 

 

2022城陽酒造 春の蔵開き 開催中止のお知らせ

平素より城陽酒造株式会社のホームページをご覧いただきまして、誠に有難うございます。

さて毎年3月中旬に開催しておりました「城陽 春の蔵開き」につきまして、今期こそは開催できるよう取り組んで参りましたが、年始からの新型コロナウイルス感染拡大の影響や新たな変異株の流行によりお客様、地域の皆さま、スタッフなどにとって安心安全なイベントを行うには非常に難しい状況となりました。

開催予定日まで2ヶ月となり協議の結果、誠に残念ではございますが、今期2022年は春の蔵開きを中止とさせていただく事となりました。

開催を楽しみにしていただいていた皆様におかれましては誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

今回の蔵開き中止に伴い、新たな状況下で安心して皆さまに楽しんでいただけるものは何なのか、どのような形で蔵開きなどを企画する事ができるのか、改めて様々な方向から検討して参りたいと思います。

また皆様に笑顔で安心安全な企画を楽しんでいただける機会を設ける事ができるように取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

城陽酒造 秋の酒蔵フェス2021 開催中止のお知らせ

平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。

さて毎年9月に開催をしておりました「城陽 秋の酒蔵フェス」につきまして、今期の開催に向けて新型コロナウイルスの感染状況を見極めておりましたが、感染拡大の影響が広がり近畿でも緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が再度発令される状況となってしまいました。

このような状況のため、誠に残念ではありますが「城陽 秋の酒蔵フェス2021」の開催は中止とさせていただくこととなりました。毎年、春の蔵開きはもとより秋の酒蔵フェスの開催を楽しみにしていただいておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

この大変な状況が落ち着いて、また笑顔で皆様と一緒に蔵開きや酒蔵フェスなどのイベントが開催できる日が来るのを従業員一同心待ちにしております。 今後とも城陽酒造を宜しくお願い申し上げます。

 

インターナショナルワインチャレンジ2021 SAKE部門
純米酒カテゴリー Gold受賞のお知らせ

 

先日、ロンドンにて行われました「インターナショナルワインチャレンジ2021 SAKE部門」におきまして今年の受賞銘柄が発表されました。その結果、当蔵の「城陽 特別純米酒60」が純米酒部門にてGoldを受賞いたしました!!

今回のインターナショナルワインチャレンジ金賞受賞は日頃から城陽酒造を応援していただいている皆様のおかげだと思います。この受賞をきっかけに国内はもとより世界の消費者の方々に「城陽」を飲んでいただくきっかけになればと思っております。

これからも更なる酒質向上を目指して、酒造りから品質管理の徹底に取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

※世界最大規模のワイン品評会「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」は毎年ロンドンで行われ、"世界でもっとも大きな影響力をもつ"といわれるワインのコンテストです。IWC SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、日本酒の海外進出における重要なイベントとしてその価値を高めています。 2021年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」の9カテゴリーに分けられ、それぞれの部でブラインドテイスティングによる審査が行われました。総数1,499銘柄が出品。そのうち103点がゴールドメダルに輝きました。

 

 

コンセプト

美感遊創

当蔵には「(びかんゆうそう)」という言葉がございます。これは「美しく感性に訴えるところがあり、遊びがあって独創性を持っているもの」という意味の造語ですが、酒造りにおいても伝統の技術をもとに、豊かな心と感性を大事にして醸し、そう感じていただけるような美酒をお届けしていきたいと考えています。

 

コンセプト

 

 

酒造り

水のこだわり

城陽酒造が位置する京都府南部山城地域は非常に優れた地下水に恵まれた土地で、我々が理想とする料理に寄り添うクリアで飲み飽きない酒質に仕上がります。
 

米のこだわり

城陽酒造では、全ての醸造を酒造好適米といわれる酒造り専用のお米を使用しております。 酒造好適米は食用米よりも非常に高価なものですが、追い求める酒質の更なる向上の為、このこだわりは変えられません。

蔵人

こだわりの酒造りは10月から3月にかけての酒造期だけの寒仕込み。その間、杜氏を中心に約5名の若い蔵人が、毎日早朝3時ごろから、ほぼ手造りで行っております。

品質管理

城陽酒造では、お酒本来の旨味やキレイな酸、キレ味を追及する為、特定名称酒は全て無濾過・湯煎による瓶燗火入れ・冷蔵瓶貯蔵を行います。
 

梅酒

城陽市は古くから梅の里といわれる京都府下最大の梅林「青谷梅林」があり、そこで栽培される固有品種「城州白(じょうしゅうはく)」は肉厚で大粒、完熟になると桃のような香りを持つ高級品種です。

城陽酒造では1991年より「城州白」にこだわった梅酒造りをスタートし、最低でも3年以上熟成して出荷する長期熟成梅酒や梅をふんだんに使用したジュースや食品なども大変好評をいただいております。

 

 

1

梅の里・城陽 青谷

地元・城陽 青谷は、古来より梅の里として知られてまいりました。その起源につきましては明らかではございませんが、後醍醐天皇の皇子・宗良親王の歌に「風かよふ綴喜の里の梅が香を空にへだつる中垣ぞなき」とあることから、鎌倉末期ごろはすでに梅林のあったことが知られております。そして、徳川時代に淀藩からの奨励を受け、梅林は大きく発展致しました。

2

ご当地特産品種「城州白」

当社の梅酒は、このご当地・青谷梅林の特産である「城州白」という大粒で果肉の厚い香り高い品種の、さらにその中でも粒の大きな特に香り高い、青梅ではなくほどよく熟した梅の実のみにこだわって使用しております。

3

三年熟成

添加物を一切使用せず、三年以上熟成させてからしか出荷しておりません。この「三年」というのは、色合いがきれいに出て、しかも、アルコール分と糖分そして梅のエキス分の調和が見事にとれた、納得の味に仕上げるのにどうしても必要な時間なのです。
このように、こだわって仕上げた梅酒はまろやかで深い味わいをもって、多くの方に喜ばれております。

 

 

 

限定流通商品

当蔵が製造いたしております 日本酒「徳次郎」および 七年熟成極上梅酒「青谷の梅」につきまして、多くのお客様からお問合せをいただきまして誠にありがとうございます。

日本酒「徳次郎」および 七年熟成極上梅酒「青谷の梅」は、全国にあります特約酒販店舗様だけで販売されているお酒でございます。

これまでの歩み

  • 「島本酒造部」を組織

    1895年10月

    文政のころより酒造りを少量ながら手がけておりましたが、1895年10月「島本酒造部」を組織し、現在の酒蔵を新造して本格的に酒造りを家業として始めました。

  • 「城陽酒造株式会社」を設立

    1973年

    創業以来技術の研鑽につとめ、戦後の苦難な時代を越え1973年に「城陽酒造株式会社」を設立いたしました。

  • リキュール製造の開始

    1991年

    当時は非常に困難であったリキュールの製造免許を取得し、地元青谷梅林産の梅を使った梅酒の製造を開始いたしました。

  • 「料理を引き立て飲み飽きしない京の食中酒」へ

    現在

    四代目である島本 稔大が代表取締役社長を務め、歴史と伝統に育まれた酒造りを新たな感覚を研ぎ澄まし、「料理を引き立て飲み飽きしない京の食中酒」を追い求め少量生産の高品質酒として酒造りにチャレンジし続けております。また地元青谷梅林産「城州白(じょうしゅはく)」を100%使用した梅酒は最低でも3年以上熟成した長期熟成梅酒として上品な梅の個性を活かした味わいを追及しております。

会社概要

「作るも 売るも 買う心」を企業理念とし、地域に根差して貢献できる会社を目指しております。

 

会社概要

 

 

 

 

SAKE Mania様にご紹介頂きました。

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