平素より城陽酒造のホームページやオンラインストアをご利用くださいまして、誠に有難うございます。
早速ですが、先日ご案内させていただきました城陽酒造オンラインストアのリニューアルにつきまして、メンテナンス期間はご迷惑をおかけいたしました。
いよいよ3/12(土)午前9時から新オンラインストアをオープンいたしましたので、是非ともご利用くださいませ。 今後とも城陽酒造をよろしくお願いいたします。
城陽酒造オンラインストア https://joyo-shuzo.stores.jp/
平素より城陽酒造株式会社ホームページ及びオンラインストアをご利用くださいまして、誠に有難うございます。
さて、この度オンラインストアをリニューアルオープンする事といたしましたので、ご案内させていただきます。従来のオンラインストアでは決済方法が少なくお客様にもご迷惑をおかけしておりましたが、リニューアルに伴いクレジットカードでのお支払いなどの方法が加わりショップ内容も充実する予定です。
つきましては3月12日(土)の午前9時から新しい城陽酒造株式会社オンラインストアがオープンいたしますので、是非ともご覧くださいませ。
※オンラインストアリニューアルに伴いまして、現在のオンラインストアは3月10日(木)午前9時からご利用いただけなくなります。3月10日から12日の間でお急ぎのお客様はメール(info@joyo-shuzo.co.jp)もしくはお電話(0774-52-0003)にてご注文くださいませ。オンラインストアメンテナンスの間、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
今後とも城陽酒造株式会社をよろしくお願いいたします。
平素より城陽酒造株式会社のホームページをご覧いただきまして、誠に有難うございます。
さて毎年3月中旬に開催しておりました「城陽 春の蔵開き」につきまして、今期こそは開催できるよう取り組んで参りましたが、年始からの新型コロナウイルス感染拡大の影響や新たな変異株の流行によりお客様、地域の皆さま、スタッフなどにとって安心安全なイベントを行うには非常に難しい状況となりました。
開催予定日まで2ヶ月となり協議の結果、誠に残念ではございますが、今期2022年は春の蔵開きを中止とさせていただく事となりました。
開催を楽しみにしていただいていた皆様におかれましては誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今回の蔵開き中止に伴い、新たな状況下で安心して皆さまに楽しんでいただけるものは何なのか、どのような形で蔵開きなどを企画する事ができるのか、改めて様々な方向から検討して参りたいと思います。
また皆様に笑顔で安心安全な企画を楽しんでいただける機会を設ける事ができるように取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
平素より城陽酒造株式会社をご愛顧くださいまして、誠に有難うございます。
さて毎年9月に開催をしておりました「城陽 秋の酒蔵フェス」につきまして、今期の開催に向けて新型コロナウイルスの感染状況を見極めておりましたが、感染拡大の影響が広がり近畿でも緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が再度発令される状況となってしまいました。
このような状況のため、誠に残念ではありますが「城陽 秋の酒蔵フェス2021」の開催は中止とさせていただくこととなりました。毎年、春の蔵開きはもとより秋の酒蔵フェスの開催を楽しみにしていただいておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
この大変な状況が落ち着いて、また笑顔で皆様と一緒に蔵開きや酒蔵フェスなどのイベントが開催できる日が来るのを従業員一同心待ちにしております。 今後とも城陽酒造を宜しくお願い申し上げます。
先日、ロンドンにて行われました「インターナショナルワインチャレンジ2021 SAKE部門」におきまして今年の受賞銘柄が発表されました。その結果、当蔵の「城陽 特別純米酒60」が純米酒部門にてGoldを受賞いたしました!!
今回のインターナショナルワインチャレンジ金賞受賞は日頃から城陽酒造を応援していただいている皆様のおかげだと思います。この受賞をきっかけに国内はもとより世界の消費者の方々に「城陽」を飲んでいただくきっかけになればと思っております。
これからも更なる酒質向上を目指して、酒造りから品質管理の徹底に取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
※世界最大規模のワイン品評会「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」は毎年ロンドンで行われ、"世界でもっとも大きな影響力をもつ"といわれるワインのコンテストです。IWC SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、日本酒の海外進出における重要なイベントとしてその価値を高めています。 2021年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」の9カテゴリーに分けられ、それぞれの部でブラインドテイスティングによる審査が行われました。総数1,499銘柄が出品。そのうち103点がゴールドメダルに輝きました。
城陽酒造では京都府南部山城地域の豊かな地下水に恵まれ、歴史に育まれた酒造りの技術と新たな取り組みと課題をもって醸造するこだわりの日本酒。そして地元青谷梅林産の希少な梅「城州白(じょうしゅはく)」を使用したリキュール(長期熟成梅酒)や梅関連製品を製造いたしております。
地元・城陽 青谷は、古来より梅の里として知られてまいりました。その起源につきましては明らかではございませんが、後醍醐天皇の皇子・宗良親王の歌に「風かよふ綴喜の里の梅が香を空にへだつる中垣ぞなき」とあることから、鎌倉末期ごろはすでに梅林のあったことが知られております。そして、徳川時代に淀藩からの奨励を受け、梅林は大きく発展致しました。
当社の梅酒は、このご当地・青谷梅林の特産である「城州白」という大粒で果肉の厚い香り高い品種の、さらにその中でも粒の大きな特に香り高い、青梅ではなくほどよく熟した梅の実のみにこだわって使用しております。
添加物を一切使用せず、三年以上熟成させてからしか出荷しておりません。この「三年」というのは、色合いがきれいに出て、しかも、アルコール分と糖分そして梅のエキス分の調和が見事にとれた、納得の味に仕上げるのにどうしても必要な時間なのです。
このように、こだわって仕上げた梅酒はまろやかで深い味わいをもって、多くの方に喜ばれております。
文政のころより酒造りを少量ながら手がけておりましたが、1895年10月「島本酒造部」を組織し、現在の酒蔵を新造して本格的に酒造りを家業として始めました。
創業以来技術の研鑽につとめ、戦後の苦難な時代を越え1973年に「城陽酒造株式会社」を設立いたしました。
当時は非常に困難であったリキュールの製造免許を取得し、地元青谷梅林産の梅を使った梅酒の製造を開始いたしました。
四代目である島本 稔大が代表取締役社長を務め、歴史と伝統に育まれた酒造りを新たな感覚を研ぎ澄まし、「料理を引き立て飲み飽きしない京の食中酒」を追い求め少量生産の高品質酒として酒造りにチャレンジし続けております。また地元青谷梅林産「城州白(じょうしゅはく)」を100%使用した梅酒は最低でも3年以上熟成した長期熟成梅酒として上品な梅の個性を活かした味わいを追及しております。